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【取材協力】合同会社PPS

海外銀行口座の開設をサポートしている合同会社PPS。ここでは、合同会社PPSのサポート内容の特徴と、利用者の声などをご紹介します。

目次

合同会社PPSとは

海外銀行を利用した資産形成を支援

合同会社PPSは、「個人の資産形成」をテーマに、プライベートポートフォリオサービスを提供している企業です。

大分県大分市に本社、東京都中央区に東京事業所を構え、日本にいながら海外銀行の口座を開設するサポートや、開設方法の案内、翻訳サポートやアフターサポートなどを提供。

専門スタッフによる高品質なサービスで、これまでに2,500人以上※の口座開設をサポートしています。

※参照元:合同会社PPS公式HP(https://pps-life.co.jp/)2023年4月20日時点

信頼できる銀行だけを厳選

取扱っている海外銀行は、2023年4月時点で8行※です

モナコのプライベートバンクをはじめ、ラオスのJDB銀行、さまざまな投資商品を扱うHSBC銀行、世界各地に拠点を置くスタンダードチャータード、中国の金融市場をリードする中国銀行、フィリピンのオウンバンク(新規サポート停止中)など、日本から安心して預けられる銀行のみを厳選。

国際分散投資や高金利の定期預金ができるよう支援しています。

※参照元:合同会社PPS公式HP(https://pps-life.co.jp/sitemap/#bank)

初めての方でも安心のサポート体制

合同会社PPSの魅力は、なんといっても細やかなサポートです。

代表の吉岩勇紀氏が丁寧にヒアリングを行い、顧客一人ひとりの口座開設動機に合った海外銀行を提案。また、為替変動と資産の守り方や日本経済と世界情勢についてなど、世界各地の人脈や経験から得た先端の知識をもとに、情報提供も行ってくれます

吉岩氏が実際に口座を開設し、利用している口座のみを選んで丁寧にサポートをしてくれるので、初めての方でも安心です。

日本にいながら開設できる海外銀行口座

PRIVATE BANK IN MONACO(モナコ)

プライベートバンク(モナコ)
引用元:プライベートバンク(合同会社PPSの公式HPより)
https://pps-life.co.jp/

モナコの資産家が、モナコ居住者以外の預金や資産運用を目的に立ち上げたオフショア銀行です。「クラスAフルバンキング」のライセンスを取得しており、オンラインバンキングや暗号資産による入金も可能。

金属製デビットカードの発行や、最大8%の高金利定期預金など、特別感が高いサービスが魅力です。最低預金額は100,000USD(日本円で約1,370万円)からで、口座開設手続きは全てオンラインで行うことができます。

最大年利 4-8%
普通預金の最低預金額 3,000USドル (日本円で約41万円)
定期預金の最低預金額 100,000USドル(日本円で約1,370万円)
BTC(ビットコイン)送金 可能
※出金は不可。口座に BTC を入金した時点で、USD に換金され口座に入金

JDB銀行(ラオス)

JDB銀行(ラオス)
引用元:JDB銀行(合同会社PPSのHPより)
https://pps-life.co.jp/

ラオスでも大手の民間銀行で、オンラインバンキングやスマートフォン対応アプリの提供サービスでも注目を集めています。

口座開設は、日本にいながらオンラインで行うことが可能。グローバル電子マネー決済サービス UNIVERSAL WALLETを通すことで、JDB銀行の口座開設だけでなく、ウォレットサービス・デビットカードまで、すべての申し込みを行うことができます。

米ドル建の普通預金の金利は年利1.5%です。

最大年利 1.50%
普通預金の最低預金額 記載なし
定期預金の最低預金額 記載なし
BTC(ビットコイン)送金 可能
※出金も可能

アクレダ銀行(カンボジア)

アクレダ銀行(カンボジア)
引用元:アクレダ銀行公式(合同会社PPSのHPより)
https://pps-life.co.jp/

国連開発計画(UNDP)と国際労働機関(ILO)による所得向上・雇用創出のためのプロジェクトの一環で、1993年に設立された銀行です。2000年10月に専門銀行に移行し、2003年12月には本格的な商業銀行として免許を取得。現在は、マーケットリーダー的存在として、カンボジア経済を牽引しています

口座開設は、日本から郵送のみで行うことが可能。SWIFTコードによる国際送金も行えます。

最大年利 1.50~4.80%
普通預金の最低預金額 個人口座1,100 USドル
共同口座1,300 USドル
定期預金の最低預金額 500 USドル

合同会社PPSの利用者の声

“60代男性"60代男性

1,000万円が定期3年で
1,600万円に

日本の経済状況に不安を覚え、今の資産を守る方法は無いか探していました。PPSに相談したところ、吉岩社長から「日本と海外に資産を分けて置くのが良い」と助言をいただき、口座を開設。何かあってもいつでも吉岩社長やPPSの皆さんに相談できるので、不便なく口座を使えております。今後ともよろしくお願いいたします。

保有資産
5,000万円以上
開設当時の預金額
100,000USドル
(日本円で約1,043万円)※1
預金年数
3年(金利8% × 3年)
23年現在の預金額
124,000USドル
(日本円で約1,689万円)※2
※1.当時為替レート=104.32円
※2.2023年3月1日の為替レート=136.20円
“30代男性"30代男性

スムーズに開設できた

ビットコインや暗号通貨を預けられる銀行を探していて、こちらの会社を知りました。いただいたマニュアル通りに手続きを進めるだけで、英語を翻訳したり操作に手間取ることもなく、スムーズに開設することができました。開設前の相談でも、銀行や口座の運用に関する面倒な質問に丁寧にお答えいただき、大変感謝しております。

保有資産
1,500万円以上
開設当時の預金額
約300万円(暗号資産)
預金年数
3年
23年現在の預金額
約300万円(暗号資産)
50代女性"50代女性

適切な提案やサポートをしてくれた

海外口座には前々から興味がありましたが、銀行や国の選び方が全くわかりませんでした。PPSさんでは、興味を持った理由や運用額などをもとに、最適な銀行をピックアップしてくれて、銀行の歴史や詳細なども丁寧に教えてくれました。海外口座は凍結など色々とトラブルも多いと聞いたので、PPSの存在がとても頼もしく感じます

保有資産
2,000万円以上
開設当時の預金額
76,000USドル
(日本円で約804万円)※1
預金年数
3年(金利4% × 3年)
23年現在の預金額
85,120USドル
(日本円で約1,159万円)※2
※1.当時為替レート=105.82円
※2.2023年3月1日の為替レート=136.20円
De:money編集チームのまとめ

まとめ長年のノウハウをもとに資産形成をサポートしてくれる

長年の経験やノウハウ、世界各地の先端情報を元に、充実のサービスを提供している合同会社PPS。誰もが抱いている将来のお金に対する不安に寄り添い、正しい知識で資産を運用できるようサポートしてくれます。

吉岩勇紀代表自身が実際に開設して利用している銀行を紹介し、世界各国の銀行マネージャーから得た信頼性の高い情報を共有してくれる点も魅力的。

口座開設だけでなく、開設後の口座のトラブルや運用の疑問点の相談などにも対応してくれるので、資産形成のパートナーとして付き合っている顧客も多いようです。

「資産をこれ以上減らしたくない」「失敗しない資産運用法を知りたい」「老後に備えて準備したい」など、「資産運用を始めたいけどどうすれば良いか分からない」という方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。